徒然

「世界の大富豪83人が増税を要請」

 

21世紀の資本論」

 

こんにちは

今日は、ニュース記事を見て感じたことを書きたいと思います

 

暇つぶしにコーヒーを片手に持って

読んでいただければ幸いです

 

世界の富豪83人「私たちに課税を」 新型コロナ(14日NHK news web)の記事に

世界の富豪でつくる団体「ミリオネアズ・フォー・ヒューマニティー」が83人の署名を公開と書かれていた

 

この記事の意義は2つです

①1人ではなく、83人が署名したこと

②「ミリオネアズ・フォー・ヒューマニティー」の名を出して提出していること

 

トマ・ピケティー著作の「21世紀の資本論」の要点だけを出しますと

 

1 格差は広がり続けること

2 格差がなくなったのは戦争の時だけである

3 だから、世界中の富豪に増税の制度を

 富の再分配を求めた

 

ここで私のメッセージを書かせてください

「物事を上部だけインプットして、分かった気にならないで欲しい」ということです

 

今回の記事で、

単純に、お金持ちはみんなのためにお金を出すように署名なんていいことじゃん!

や、お金の使い方が分からない人に分配して何考えているのか?

 

みたいな話ではありません。

 

考えるべきは

意義の2点と「21世紀の資本論」の2つ目です

 

お気づきでしょうが

戦争という手段を取らざる終えなくなる可能性がこの記事にはあります

 

1つ、ビルゲイツみたい個人でコロナのために国に変わって病院やワクチン開発にお金を投資するではなく。団体として著名したこと

 

国支援では個人レベルでなんとでもなる、しかし、各国が疲弊し耐えられなくなってきている

 

だからこそ、富豪に増税をという署名の提出である

 

 

前回のスペイン風邪を思い出して欲しい

スペイン風邪により、国は疲弊し、多くの不満のかけ口に他国を利用した結果なってなかっただろうか?

 

1番簡単な方法で国民を犠牲にして保身のために動くトップやパフォーマンスだけの政治家に意思決定させていいのか?

 

 

自分自身で考えて欲しい

 

今回、個人ではなく団体として増税を要請した意義を

 

日本は、

 

県は

 

市町村は

 

町内は

 

家族は

 

そして、あなたは

 

このコロナ時代を乗り切るには

 

考え続けてください

 

 

私個人の意見で恐縮ですが1つ言わせてもらいますと

 

天然痘のように人類は、地球上から亡くすという方法で勝利を収めてきた」

 

お金を浪費させるのであれば

世界がコロナ撲滅に動くべきである

 

レバレッジをコロナ撲滅に持っていかない限り

被害は拡大するであろう。

 

 

go to キャンペーン 大丈夫?

コンセプト「うわべだけで分かった様な気にならないための話し」

ターゲット「情報化社会に溺れる人に」

情報が飽和している・何を学べばいいかわからない。

自分の好きなことをすればいい。

そうやって懐疑的になっている人

ギクッと想われたかたがいれば読んで行く価値はあるかもしれません

すること

たった2つ

「情報をいれたら検証する」

 

使うのは「1次資料」

以上

さあ、この情報から何をすべきか

ここから先は、あなた次第です

結論は上記の通りなので

与太話をひとつ

「幸せな社会に潜む魔物」

実家がある 帰る家がある

お腹が減ったら、コンビニやスーパーにあるお弁当

ムラムラしたら、携帯でAV

ちやほやされたくなったらゲームをやる

マズローの第5欲求を持ってくれば

日本にいると何かしらの形で欲求は満たされてませんか

欲求が一時的にでも満たされる場があれば

幸せですよね

J・S ミル「満足な豚より、不満足なソクラテスであれ」

オリンピック・観光・go to キャンペーン

この3つのキーワード

大阪の途中になって負債を抱えた地下鉄を活かそうする大阪万博

さて、

ここまで読んできたあなたなら分かっているかもしれないが

「一時の快楽にお金を投じるのはもう過ぎた」

「私たちは数年前まで途上国だった国ではない」

「数年前まで世界を引っ張ってきた国であることを自覚せよ」

成長した国が未発達の国のすること

「花火を上げて成長を世界に見てもらうこと」をするのは恥じるべきだ

自覚しろ!

世界の最先端を走って来たことを

自覚しろ!

経済的に大国であることを

自覚しろ!

大国の使命を

自覚しろ!

SDGsという

「誰一人取り残さない」という

大国に、持つものの宿命を